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離婚

【弁護士の小話】彼氏(彼女)や愛人と別れるのに弁護士は必要か?(弁護士が必要となる男女トラブルキーワード付き)

時々、「彼氏と別れたいけれども、わかればなしをすると暴力を振るわれそうで怖くて…」「愛人と別れたいのだが、彼女が納得しない…」などとおっしゃって、事務所に電話をかけてくる方がいます。この事例は弁護士が介入できるものでしょうか。

 

 

法律が入り込めない問題

しかし、冷静に考えればお分かりいただけるようにこれは法律問題ではありません。弁護士よりも気心知った人に聞いてもらうなどしたほうが解決に向かうはずです。

なぜならこれは、男と女が別れるという、極めて人間的な人間同士の問題で、法律が入り込む余地のないところです。

 

法律は、「婚姻」や「子ども」といったキーワード(時には「暴力」も)が生じて初めて、人間同士の問題に介入できるのです。

 

 

弁護士が必要となる男女トラブルのキーワード

「子ども」「妊娠」「認知」「養育費」などの問題が生じたら、これは弁護士を入れるべきでしょう。非常に長期間にわたる法律関係が発生することになるからです。

ご参考になれば幸いです。何かお悩み事がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京大学法学部司法学科卒業。最高裁判所司法研修所修了後、裁判官に任官し、横浜地方裁判所、名古屋地方裁判所家庭裁判所豊橋支部、横浜地方裁判所家庭裁判所川崎支部判事補、東京地方裁判所家庭裁判所八王子支部、浦和家庭裁判所、水戸地方裁判所家庭裁判所土浦支部、静岡地方裁判所浜松支部判事。退官後、弁護士法人はるか栃木支部栃木宇都宮法律事務所勤務。

裁判官時代は、主に家事事件(離婚・財産分与・親権・面会交流・遺産分割・遺言)等を担当した。 専門書の執筆も多く、 古典・小説を愛し、知識も豊富である。 短歌も詠み歌歴30年という趣味も持つ。栃木県弁護士会では総務委員会に加入している。