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債務整理

【弁護士の小話】自己破産の免責許可決定書が出ないときがある?

自己破産とは今までの借金をゼロにするもの

 

おはようございます。
先日、当事務所で申し立てた個人のお客様の、破産の免責許可決定書が届きました。

 

 

自己破産って何のためにあるの?


自己破産って、何のためにやるかというと、結局、いままでの借金をチャラにする、つまり免責を得るためにやるのですから、これが出ないと困るのです。そしてこれが出て、事件としては終わりになります。

 

 

免責が出なかったことはない


とはいえ、たいていの場合は免責は出ます。というか、私は何百件となく破産を申し立ててきましたが、免責が出なかったことは一度もありません。それくらい、普通は、出るものです。

 


法律事務所の中には、広告で「免責許可率100%です!!」などと堂々と広告しているところもありますが弁護士的にいうと、「それって、当たり前でしょ?自慢するとこじゃないでしょ?というか、ほかに自慢できるとこ、ないの??」と思ってしまいます。

 

まとめ


さあ、このお客さんの破産事件もこれで終わりです。破産に至った経緯をよく顧みて、気持ちのよい人生の再スタートを切っていただけることを心から願います。そして、皆さまが、気持ちよく人生の再スタートを切れるように、当事務所は、できる限りのお手伝いをしたいと、常に思っております。

破産についてお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京大学法学部司法学科卒業。最高裁判所司法研修所修了後、裁判官に任官し、横浜地方裁判所、名古屋地方裁判所家庭裁判所豊橋支部、横浜地方裁判所家庭裁判所川崎支部判事補、東京地方裁判所家庭裁判所八王子支部、浦和家庭裁判所、水戸地方裁判所家庭裁判所土浦支部、静岡地方裁判所浜松支部判事。退官後、弁護士法人はるか栃木支部栃木宇都宮法律事務所勤務。

裁判官時代は、主に家事事件(離婚・財産分与・親権・面会交流・遺産分割・遺言)等を担当した。 専門書の執筆も多く、 古典・小説を愛し、知識も豊富である。 短歌も詠み歌歴30年という趣味も持つ。栃木県弁護士会では総務委員会に加入している。